相続した不動産を売却するには…

相続した不動産を売却するには?流れをご紹介します!

相続した不動産の対処について、迷った末に放置しているという方はいませんか。
相続した不動産を放置すると様々なリスクがあるため、活用法が見つからない方は売却するのがおすすめです。
そこで今回は、相続した不動産を放置することによるリスクと、相続から不動産売却までの流れを紹介します。

□相続した不動産を放置するリスクとは?

*空き家問題が発生する

誰も住まなくなった家は劣化スピードが速いため、今はまだ大丈夫でも、あっという間に景観や防犯上の問題へと発展してしまう可能性があります。

*価値が下がっていく

不動産の価値は、年々下がっていきます。
そのため、いつか売るなら価値が下がる前、できるだけ早いうちに売るのがおすすめです。

*固定資産税を払い続けなければいけない

実際に住んでいなくても、所有しているだけで税金は発生します。
さらに、劣化が進んだ空き家は特定空き家に指定されることもあり、そうなればさらに高額の税金を支払う必要が出てきます。

□相続から不動産売却までの流れとは?

相続した不動産を売却する際には、一般的に以下のような流れを辿ります。

1.遺言書、相続人の確認
2.遺産分割協議
3.不動産の名義変更
4.相続の申告
5.不動産売却
6.確定申告

1.遺言書、相続人の確認
被相続人が作成した遺言書がある場合、それに従って相続が進められます。
そのため、まずは相続人の確認に加えて、遺言書の有無を確認するようにしましょう。

2.遺産分割協議
遺言書がない場合は、相続人全員で財産の分割について話し合う必要があります。
話し合いがまとまったら、遺産分割協議書を作成し、その内容をまとめましょう。

3.不動産の名義変更
不動産を相続する人が決まったら、不動産の名義を被相続人から相続人に変更する相続登記を行います。

4.相続の申告
相続する財産の総額が、基礎控除額を超える場合には、相続税の申告と納税を行いましょう。

5.不動産売却
売却の方法は、個人売買、仲介、買取の3つです。
実際に売却を行う前に、売りたい不動産の相場を把握しておくことが重要です。

6.確定申告
不動産を売却して、譲渡所得があった場合には、売却した翌年の2~3月に確定申告をして納税しましょう。

□まとめ

今回は、相続した不動産を放置することによるリスクと、相続から不動産売却までの流れを解説しました。
ご紹介した通り、空き家保持による様々なリスクを避けるためには、売却するのがおすすめです。
今回ご紹介した不動産の相続や売却に関して分からないこと等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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