空き家を放置すると罰則がある…

空き家を放置すると罰則がある?罰則の対象となる理由と一緒にご紹介!

「特定空き家に指定されるとどんな罰則があるのかな」
「どうして空き家が罰則の対象になるのかな」
そのような疑問をお持ちの方も多くいらっしゃいますよね。
そこで今回は、特定空き家に対する罰則と、罰則の対象となる理由をご紹介します。

□特定空き家に対する罰則とは?

特定空き家に指定されるとどのような罰則があるのでしょうか。
ここでは特定空き家に対する罰則をご紹介します。

特定空き家に認定されると、地方自治体から忠告を受け、それまで優遇されていた固定資産税の控除や措置などが適用外となってしまいます。
そのため、更地の状態と同じ6倍の固定資産税を支払う義務が発生します。

つまり、特定空き家に認定されると土地付きの建物でも土地と同じ固定資産税を支払うことになるのです。
「固定資産税6倍になる」という話を聞いたことのある方もいらっしゃいますよね。
これが原因で固定資産税が6倍になるのです。

さらに場合によっては、50万円以下の罰金を支払う必要が出てくる場合もあります。

□空き家放置が罰則の対象となる理由をご紹介!

空き家が罰則の対象となる理由は何でしょうか。
ここでは理由をご紹介します。

1つ目の理由は、空き家が急激に増加しているためです。
近年空き家が急激に増えており、管理のされていない廃墟となった空き家が問題となっています。
空き家であっても管理されていれば問題ありませんが、管理されずに放置された空き家は近隣にも危険を及ぼす恐れがあります。

2つ目の理由は、空き家対策特別処置法が施行されたためです。
廃墟となった空き家を増やさないために、空き家対策特別処置法が施行されました。
これにより、管理がされていない空き家に対して行政が立ち入れるようになりました。

上記でもご紹介した通り、空き家は放置すると、倒壊や害虫の被害など近隣へのリスクが大きくなってしまいます。
このような問題に対処するためにも、空き家の管理者に対して厳しく指導できるようになりました。

以上が空き家が罰則の対象となる大きな理由です。
では、どのような空き家が特定空き家に指定されるのでしょうか。
次に空き家の基準や特定空き家についてご紹介します。

*空き家の基準や特定空き家とは?

特定空き家の定義とは、そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態の空き家を指します。
具体的には、著しく衛生上有害となるおそれのある空き家、他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である空き家などが該当します。

特定空き家に指定されないためにも空き家の管理はしっかりと行いましょう。

□まとめ

今回は、特定空き家に対する罰則と、罰則の対象となる理由をご紹介しました。
空き家を放置することはデメリットしかありません。
本記事を通して空き家に対するお悩みが解決しましたら幸いです。

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